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〒593-8326
大阪府堺市西区鳳西町2-7-1
スタッフブログ
そもそもABARTHとは？
こんにちは！
突然ですが、ABARTH についてご存知ですか？
もともとABARTH はイタリアの自動車メーカーで、主にフィアット車を改造してレースに参加したり、
自動車部品を販売などを行っていました。
子供頃から身の回りの遊具で遊んでいた創業者カルロ・アバルトが一番興味を示したのがエンジンでした。
職に就く年齢に達したアバルトはほとんどの時間をサーキットなどに費やし、身近な人達との関係を犠牲にするほど熱を注ぎました。
そして、1949年「ABARTH＆C．」が設立されました。
そこからは記録の連続で、1950年から1960年代にかけて113の国際記録とレースで7400以上勝利しました。
会社も急成長を遂げ、輸出額は年間総売上の10％に達しました。
1960年代になると「アバルト」は強さや速さを表現する流行語になっていて、例えば「強いお酒」が「アバルトなお酒」。このように日常的に使われるようになっていました。
1971年にFIATに買収され、モータースポーツ部門を受け持ちラリー向けに様々な開発を行っていました。
FIATから公式に「ABARTH＆C．」復活が発表されたのが2007年で、
日本国内では2009年2月よりオフィシャルディーラーが構築されました。
上の画像は日本に入ってきた初代のアバルト500です。
エンブレムについて
ABARTHといえば特徴的なサソリのエンブレム。
これはアバルトの誕生月の星座がさそり座だったことから
このエンブレムになりました。
少しでも気になった方は是非一度ご来店ください。
お待ちしています！！
こんにちは！
突然ですが、ABARTH についてご存知ですか？
もともとABARTH はイタリアの自動車メーカーで、主にフィアット車を改造してレースに参加したり、
自動車部品を販売などを行っていました。
子供頃から身の回りの遊具で遊んでいた創業者カルロ・アバルトが一番興味を示したのがエンジンでした。
職に就く年齢に達したアバルトはほとんどの時間をサーキットなどに費やし、身近な人達との関係を犠牲にするほど熱を注ぎました。
そして、1949年「ABARTH＆C．」が設立されました。
そこからは記録の連続で、1950年から1960年代にかけて113の国際記録とレースで7400以上勝利しました。
会社も急成長を遂げ、輸出額は年間総売上の10％に達しました。
1960年代になると「アバルト」は強さや速さを表現する流行語になっていて、例えば「強いお酒」が「アバルトなお酒」。このように日常的に使われるようになっていました。
1971年にFIATに買収され、モータースポーツ部門を受け持ちラリー向けに様々な開発を行っていました。
FIATから公式に「ABARTH＆C．」復活が発表されたのが2007年で、
日本国内では2009年2月よりオフィシャルディーラーが構築されました。
上の画像は日本に入ってきた初代のアバルト500です。
エンブレムについて
ABARTHといえば特徴的なサソリのエンブレム。
これはアバルトの誕生月の星座がさそり座だったことから
このエンブレムになりました。
少しでも気になった方は是非一度ご来店ください。
お待ちしています！！
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